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いつもありがとうございます

寺子屋百年塾特別講座　新春談話会in 善光寺大勧進　


「命、この愛おしきもの。　

－いま、生かされていることの意味を問う－」


　沢山のお客様にお越し頂き、無事終えることが出来ました。

　先週の天気予報は「雪」でした。午前中若干雪が舞っていましたが、

徐々にお天道様がお顔を出してくださり、天気も今回の談話会を応援して

下さりました。

　（そして・・お陰様で満席となりました）

　



談話会のスタートは高野塾長でした。

















　いつも以上に　熱い想いを込めた塾長のお話でした。














２番手は　今回のゲスト　Live on 代表　尾角光美さま　病気、災害、自殺、テロ等による遺児達のグリーフケアを行なっていらっしゃいます。
（母の日の原点を広めていく活動もされています）
誰よりも辛い経験をされているにも関わらず、誰よりも優しく　誰よりも広い心の持ち主です。　


























　

　








其の後休憩を挟み　　３名のトークセッションとなりました。




　















ここでのキーワードは　

　「ままに」

　「not judge」
　
現代を生きる私たちにとってこの２つの言葉は

　耳が痛い方も多かったことでしょう。（自身がそうでした）












最後は、はせがわ祐希さんと大久保貴寛さんによる
絵と朗読と音楽のコラボレーションでした。

スターリィマンのメッセージを祐希さんが朗読され
それに合わせて大久保さんがバイオリンを奏でる。
とてもとても心地よい音色が会場を包みました。



　




会場の後ろからお客様の後ろ姿を拝見しておりました。

真剣にメモをとられる方、一言も聞き漏らさないようにとされるお姿が

とても凛々しく　美しく、これこそが学ぶ姿勢の基本なのかもしれないと

感じました。　ありがとうございました。


中盤からは暖房がいらないほどの熱気に包まれた会場でしたが、

会場内はとても透明感のある空間でした。

お越し頂いた皆様に　心地よい場をお作りしようと

スタッフ一同努力してまいりましたが、分かったことは

場づくりとは　人づくりだということでした。

お越しいただいた皆様の学ぼうとする姿勢と

演者の皆様の熱い想いが一体になると

あのような空気感を作り出すのだと知りました。

本当に素晴らしい時間を頂き本当にありがとうございました。


　北は茨城県　南は沖縄県から　この長野へお越しいただきました。

　お越しいただいた皆様

　本当にありがとうございました。

　是非　また長野へお越し下さいませ。

　心よりお待ちしております。


　ご講演くださった　大久保寛司さん　尾角光美さん

　　本当にありがとうございました。

　

　出張販売をしていただいた平安堂

　大久保さま　石田さま
　
　寒い中、本当にありがとうございました。



　当日　スタッフとして働いてくださった

　2010年2011年百年塾受講生　

　小宮山さん　太田さん　竹前さん　後藤さん　松山さん

　「ぼくらのごはん」のボランティア

　児玉さん　鈴木さん

　わたしとって皆さんが宝です。

　本当にありがとうございました。


寺島姐さん

箱山さん

いつもありがとうございます。


高野塾長

　素晴らしい会をありがとうございました。




今年の寺子屋百年塾は４月から開始致します。

これから準備開始致します。

今年もどうぞ宜しく御願い致します。


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笠井宏美　拝