h-plan テマヒマ

「命、この愛おしきもの。
～いま、生（活）かされていることの意味を問う～」

今年も残すところ今月だけとなりました。

今年は３月11日の未曾有の大震災以降、全国各地で色々な災害や悲惨な事件が

起こっています。　

自然の驚異の前では人は無力であること

一瞬にして多くの愛する命を失いました。

一瞬にして故郷を失う方がいました。


そして今もなお、放射能汚染によって生活を

脅かされている子供たちがいます。


私たちは一瞬にして全てを失うことを学びました。

そして失った悲しみから抜け出し、

今一度立ち上がるために手を取り合い頑張っていこうとしている

今の日本の姿も見ています。

そしてそのために日々頑張っている方々がいることを知っています。


また、「全てを過去のことではなく、今もまだ続いていること」を忘れてはなりません。


私たちの国で起こっていることを私たちは見て・聞いて・感じました。

世界中の方々から支援をしてもらった日本の復興とは支援していただいた

みなさんへのお礼でもあり、これから生まれてくる未来の子供たちのための

ものでもあると私は思います。


復興するのは建物だけではありません、私たちの心のあり方もです。

「生きるとは？」

「家族とは？」

「ふるさととは？」

「人との絆とは？」

そして

「命とは？」

今年ほど

「生きている意味」を自らに問うことはなかったのではないでしょうか？

新春談話会のテーマ

「命、この愛おしきもの。～いま、生（活）かされている意味を問う～」

今という時代に生かされていることの意味を

2012年のスタートに考えてみませんか？

今回は　ゲストをお迎えしての基調講話と塾長とゲストによるトークセッションと

なっております。とても中身の濃いお時間となっています。

会場は長野市善光寺　大勧進　紫雲殿をお借りします。

　
皆様のお越しをお待ちしております。

「命、この愛おしきもの。
～いま、生（活）かされていることの意味を問う～」

日　時　２０１２年　１月１４日（土）　開場13時より
　　　　　開演14時00分〜18時30分
会　場　善光寺大勧進　紫雲閣（しうんかく）
定　員　１００名（限定）
受講料　１５，０００円


お問い合わせ・お申し込み先　　お気軽に！！

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